こんにちは〜
どうもヴォーカル講師のマルコです。
今日はあなたの
歌への意識をがらっと
変えてもらいます!
言い換えると、
歌を上手くなるために僕の提唱する
スタートライン
についてもらうので頼むよ〜
このスタートラインを知らずに飛びだすと、、
いいねえ、
歌に行き詰まった絶望感たっぷりの姿!
こうならないためにも、
しっかりクラウチングスタートしていこう。
と、いうことで、
ズバリそのスタートラインとは、、
『歌うこと』を
『呼吸すること』『話すこと』と
同列にすること
はい!メモ!テストに出る最重要ポイントだよ!!
メモしました?
これは僕があなたに教えていきたいことの
肝といっても過言ではありません。
逆にいえばこれができてない人に
複式呼吸だのミックスボイスだのを教える
ダメボイストレーナーにしか会ったことないから
今あなたに伝えております、、
とはいってもピンときませんよね?
まあ慌てんなって早漏はモテないよ?
まずね、世の中の人は
「歌うこと」を意識しすぎてるんですよ。
マイクを持つと
『歌うスイッチ』ポチッ!歌うモードオン!みたいに
しゃべっている時の自然さ
が急になくなってしまう。
そういう状態では技術も身に付かないし、
身に付いてもそれを歌の中で活用するなんて
難しいでしょう。
それはまだ自然に自転車に乗れない子に
アクロバットな自転車テクを教えるようなもの
そりゃ転びますて笑笑
だからまずは普通に自転車に乗れるようになること、
歌でいえば話したり呼吸するのと同じくらい
「歌うこと」を
自然に行えることが大切なんです。
ここで大事なのは、
この時点では
別に上手くなくていい
ということ。
つまりどういうことか、
ここで参考にすべき
大先生たちをご紹介しよう。
それは、
ディズニーの
登場人物たち。
思い出してみてください。
ディズニーに出てくる海や森、サバンナの
キャラクターたちのことを。
彼らはめちゃくちゃ歌がうまいというわけではないけども、
普通にしゃべっていると思ったら
同じテンションで歌い出す。
まさに、
あれが歌がうまくなるための
スタートラインにいる状態。
すなわち、
歌が生活の一部に
なっている状態なんです。
歌いながら
掃除して、洗濯して、
料理して、お風呂に入る。
そうやって歌うことが当たり前な状態になったなら、
もうこっちのもん!
そこからはもう
スポンジみたいに技術を習得できるようになります。
だからまずは落ち着いてスタートラインに着くこと、
そしたらもう全力で走るだけだからさ、
フライングやコースアウトは勘弁してくれよな!
ということで、
ディズニーキャラクターに習って
たくさんたくさん歌っていこう!
今日はある意味一番大事なこと話しちゃったかも?
次回もお楽しみに!
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ではまた!!!