曲において最も大切なアレ

 

つかれっす〜!!

 

 

ヴォーカル講師のマルコです!

 

 

 

今回は歌においてそれはもう大切な

アレについてのお話。

 

 

 

アレについてしっかり考えていると

それはもう本物の「歌うたい」

 

 

逆に考えていなければ、

 

 

そこらへんのカラオケが少し上手い輩と同じです笑

 

 

それでは憧れのあの子に

あなたの歌を印象づけることができません。

 

 

そうやっているうちに

ライバルにあの子を奪われる、

そんなの絶対嫌ですよね、、、

 

 

 

でも1ランク上の歌うたいになってあの子を振り向かせることができたら

 

キラキラした毎日を過ごすことができる、、

 

そんな日々を実現させるために

聞いてくれ!

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そのアレとはズバリ、、

 

 

 

 

 

 

 

 

歌詞

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、歌詞です!!

あたりまえじゃんって思いました?笑

 

 

でも、あなたは良い歌詞だなあ〜って

しみじみするくらいで終わっていませんか?

 

 

それだけでは、曲に入り込み

聴く人に届ける歌うたいにはなれません。

 

 

例えば、ひとえに失恋ソングといっても、

 

 

・冴えない学生がクラスの高嶺の花に恋をして思いが届かなかった曲

・大人になったけど昔の大好きだった人を忘れられない曲

・恋人がいる人を好きになり、お互いのために別れを選んだ曲

 

 

 

このように様々な失恋ソングがある中で、

全部悲しいなあ、切ないなあ、

と思っているだけではダメなのです。

 

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曲解釈をしていくにあたって

大切なことはまず、

 

 

 

 

 

曲の中の主人公たちの

気持ちになってみる

 

 

 

 

 

曲中に出てくる登場人物の感情になり

もう一度曲を聴きます。

 

登場人物たちに細かく名前をつけたり

細かく背景を設定したりするのも

いいかも知れませんね。

 

 

 

そして次に、

 

 

 

 

 

歌わずに、

歌詞をゆっくり音読する

 

 

 

 

 

今度は歌わずに、歌詞を音読してみましょう。

ぐっと歌詞が自分の中に入ってくると思います。

 

 

これは自分が発音しにくい箇所

見つけるのにも役立ちますね。

 

 

 

そこまでできたら最後、

 

 

 

 

 

曲の作成者の意図を自分なりに考え、

自分ならどうこの曲を伝えたいか考える

 

 

 

 

 

ここが一番大切ですね。

作曲者はなぜこの曲を書いたのか、

なにを伝えたかったのか。

 

そこを自分なりに解釈し、

自分は何をこの曲から感じとって

聴く人に届けたいのかを考える。

 

 

 

これをできるかできないかで

曲の深みがまるで違います。

 

今すぐ、あなたの大好きな1曲について

歌詞解釈してみましょう。

 

きっと今までとはまた違って聞こえてくるはずです!

 

 

曲と1曲1曲向き合っているひとは

顔つきも違いますし、

 

ステージに立ったときの

オーラがやはり違います。

 

それだけ思いの強さに自信があるから

堂々と歌を届けられるんですね。

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曲を解釈し、

自分だけにしか伝えられない歌を歌う。

すると人間的にも魅力的になるのです!

 

 

今回は歌にとって最も大切なものの1つ、

歌詞についてお話しました!

 

 

次回からはついに、ついに、

テクニックに関するブログになっていきますので

お楽しみに!!

 

 

 

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ではまた!!!