おはこんばんちは!
ヴォーカル講師のマルコです〜
今回はあなたの歌を
1つ上のステージ
に上げるために大切なことについて!
これがあるかないか、
それが一流と二流
を分けていると僕は思います。
だってテレビに出てくるような
アーティストたちは
みんな持ってますから。
ただカラオケが少し上手い程度では
女の子はその場で帰ろうとしてしまいます。
そんなのつまらないですよね、、
これがあるからこそ、
あなたともっと過ごしたいと
コロっと落ちてしまう。
さあ、あなたもこのブログを読んで、
甘いひとときを過ごしましょう!
一流アーティストなら
みんな持っているもの、
それは、、
音楽への想い
何言ってんだこいつ、、
そんな声が聞こえてきますね笑
ですが!一流をなめない方がいいです!
質問ですが、ではなぜ彼らには
良い音楽が書けると思いますか?
それはそれだけ熱い想いがあって、
それを多くの人に届けたい
と思っているから。
例えば、
『愛』について
あなたはどんな考えを持っていますか?
今、考えてみましょう!
いかがでしょう。
では参考までに
この4アーティストの
『愛』にまつわるエピソードを紹介します。
源さんは「愛してる」
という言葉が嫌いだそうです。
単語の愛にしてるをつけて動詞になる
「愛してる」がどうもしっくりこない。
そして、
愛してるを使わずにラブソングを作りたい
と作ったのが
『くだらないの中に』という曲です。
「首筋のにおいがパンのよう すごいなあって讃え合ったり」
パンのようだからイースト菌。
つまり発酵しているわけですね。
普通の人なら臭いにおいも
好きな人だといい匂いになる。
おもしろいラブソングですよね。
コブクロ小渕
aiko の『信号』という曲のサビは
「愛なんてしらない」から始まります。
みんなが どういう言葉で
好きってことを伝えようと考えているときに
愛とか難しいこと分かんないよ、
ただあなたが大好きなの!!
という溢れんばかりの気持ちを
「愛なんてしらない」の一言で表現する。
これはもうやっちまってますよね。
さすがです姉さん。
さあ!どうです?
アーティストたちのことが
大好きになりませんか?
1つ1つの物事に
思いを持っているからこそ
彼らは人として魅力的であり
その魅力が歌にも出る。
僕はあなたにもそうなってほしいと
願っています。
あ、そうそう
僕がこのブログの中で
「歌うたい」という表現を
使っていることをお気づきでしたか?
歌手でもシンガーでもなく
「歌うたい」
「歌うたい」とは
ただ歌がうまいだけではなく、
自分の思いや
考えを歌に乗せて
人の耳ではなく
心に訴えかけること
ができる人
のことを言います。
僕が目指している姿であり
あなたにも目指してほしい。
そのためにすることはシンプル!
世の中の
あらゆることに
自分の意見を持つこと
自分はこう思う
あの人はどう思うかな
性別や国籍が違うとどうなんだろう
そうやって考えていくうちに
人間としての深みがまし
歌うたいに近づきます!
今日から、
実践していきましょう!
では今日はここまで!
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ではまた!!!